ABOUT

20世紀のフランスで医師により確立された植物療法、ジェモセラピー。
樹木の新芽の中の植物幹細胞に含まれる有効成分を抽出したエキスを飲むことで心やからだを整えます。

植物は私たち人間よりずっと前から地球に暮らし、人間を含む動物たちを育んできました。
そして、その姿・形はそれぞれの植物が何を癒やすのかを表していると言われています。
植物の癒やしのパワーを生活に取り入れてみませんか?


《ご購入にあたって》

・ジェモセラピーは医薬品や医療行為に代替するものではありません。また、医療や医薬品の効能等を否定するものでもありません。
いかなる症状についても治療が必要な場合は医師の診断および治療をお受けください。
・ジェモセラピーを自ら取り入れ、また他人やペットに推奨したり服用させたりする場合は自己責任にて行うようにお願い致します。


《発送について》

本来であれば、私の手でレターを書き、梱包、発送するところですが、当面の間私は在庫を持たず発送を委託することにしますので、ご了承ください。なお、陸送となりますので、沖縄県や離島の皆様は気長にお待ちいただくことになります。


《ジェモセラピーってなに?》

医師によりフランスで確立された植物療法のひとつです。
樹木の新芽には未来の枝、葉、花、果実になる植物幹細胞があります。それに含まれる有効成分を抽出したエキスを飲むことで心や体を整えます。



《Herbiolys(エルビオリス)って?》

フランスのジェモセラピーの研究所、エルビオリス研究所。
エルビオリス研究所で作られたジェモエッセンスを販売しているのがエルビオリス社です。
材料の植物はすべてオーガニックまたは野生であり、環境破壊にならない摘み取りが行われます。さらに製造工程では再生可能エネルギーが使用され、リサイクル可能なガラスや木製のものを使っています。
製造されている品はすべて
AGRICULTURE BIOLOGIQUE(ABラベル=有機農産物認定)
NATURE&PROGRES(ナチュール・エ・プログレ=フランスのオーガニック認証団体)
の認定を受けた完全オーガニック製品です。
ヨーロッパでは450以上の薬局、オーガニックストア、薬草店で取り扱われ、処方する医師も増えています。


ジェモエッセンス

1種類の新芽から抽出されたエッセンス
深い作用が期待できる
よりピンポイントに臓器にアプローチ
「本格的なインナーケア・マインドに」


ミックスジェモエッセンス

花・葉・新芽などがブレンドされたエッセンス
様々な植物により幅広い症状に対応できる
発酵カシスで活両区を挙げながらケアできる
「初めての方や手軽なセルフケアに」


タンチュメール(フィトエッセンス)

花・葉・根などをアルコールで浸出させたエキス
症状にピンポイントで即効性を求めるときに


和ジェモ

日本に住む私たちのケアは日本の植物で
エルビオリス監修のもと、日本に古くから自生する植物の新芽から抽出



《Q&A》

・アルコールが入っているけれど大丈夫?

1回に摂取する15滴に含まれるアルコール量は、酒気帯び運転の基準値となる量の1/100以下と言われています。運転前に飲んで頂いても差し支えありません。
注射の時のアルコール消毒でもかぶれてしまう重度のアルコールアレルギーの方はご使用をお控え下さい。


・保存方法、賞味期限を教えてください。

常温にて保存してください。4年程度の期間で賞味期限がラベルや箱の底に記載されていますが、アルコールを使用している製品なので期限を過ぎても問題はありません。熟成したジェモをお楽しみいただけます。
賞味期限切れが気になり、廃棄したい方は事前にご相談ください。

・お薬と併用しても大丈夫?

基本的には問題ありません。
一部の製品についてはお薬との同時服用を避ける必要があるものもあります。個別製品の説明をよくお読みください。また、気になる方はご相談ください。


・お薬はやめちゃっても大丈夫?

すでに処方されているお薬を減薬または断薬されたい場合は自己判断はせず、必ず医師にご相談ください。


・使い方を教えてください。

<召し上がり方>
・よく振ってご使用ください。
・成人は、1回につき15滴ほど水約100mL程度に垂らし、一日2回を目安に飲用してください。
・子どもは1日に年齢×2滴ほど、または体重2~3kgにつき1~2滴が目安です。
・ペットにもご利用いただけます。体重2~3kgにつき1~2滴が目安です。
・飲用期間の目安は、「3週間飲んで1週間お休み」というサイクルを3ヵ月間繰り返すことをお勧めします。
・効果には個人差があります。効果が強く出る場合もありますので量はお好みで調節してください。



Wisteriaは藤の花のこと。


ショップの名前をどうしよう?と計画当初からその部分は白紙のままでした。誰かに名付けをお願いしようかと思っていたころ、仕事先のクリニックで夫の祖父の名前が書かれた古い書類が出てきました。他の人の書類はないのに、それだけがひょっこりと出てきたのです。
夫の祖父は出身地では「藤造(とうぞう)さん」と屋号で呼ばれていました。
今の時代に藤造はちょっと…でも、藤の花の英名Wisteriaなら、大丈夫そう。私は存命中にお目にかかることはなかったのですが、多くの人から慕われていた話を聞いており、あやかることができればと名前をお借りすることにし、藤の花が咲く季節にこのショップをオープンすることになりました。